2025年06月23日
来年度からの「子ども・子育て支援金」について、
健保組合が集金代行を担うこととなりました。
概ね介護保険料と同様の流れになります。
違っているのは、全被保険者負担という点です。
被保険者が何歳であるかに関係なく
また、単身であっても負担となります。
健保組合は、各事業主から入金のあった
従業員負担分と会社負担分との合計額を
一括して国に納めるのみです。
会計管理上も健康保険と分離する義務があり、
健診補助などに転用することはできません。
本支援金の負担額や使途については、
添付資料に記載のとおりです。
開始月は、令和8年4月分の保険料からです。
給与控除につきましては、ご所属の会社におたずねください。